| 宿星 | 地狂星 | 順位 | 63位 |
| 登場 | 32回 | 入山 | 58回 |
| 他の呼び名 | |||
| 出身地 | （明記されていないが、青州の白虎山のふもとの出身だと思われる） | ||
| 年齢 | （武松が孔亮に初めて会った時点で）24・5歳くらい（32） | ||
| 家柄 | 孔太公の息子（32） | 親族 | 父（孔太公・32） 兄（孔明・32） |
| 義兄弟 | |||
| 入山前 | 白虎山孔太公の息子（32） | ||
| 身長 | 七尺以上（32） | 得物 |
・朴刀（32） ・鋼鎗（76） ・利剣（76） |
| 容貌・風貌 |
・巨漢(32) ・面は円く耳大きく、脣闊く口は方（32） ・相貌堂々たる強壮の士（32） ・雪のような白い顔（66） | ||
| 性格・人物像 |
・未だ女色を侵さざる少年郎（32） ・気が短くて喧嘩好き（32） ・槍棒が好き（32） | ||
| 特技 | |||
| 入山後の持場・職分 |
【持場】 金沙灘の小寨（60）（相役：燕順・鄭天寿・孔明） →正殿の西の棟（71）（相役：盧俊義・公孫勝・孔明） 【職分】 中軍を守護する歩兵軍の驍将（71） | ||
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血気盛んな若者といった感じ。お坊ちゃん育ちで、土地にはこれといって恐れるような人物もいなかったようなので、世間知らずそうな印象も受ける。 なかなか立派な容貌であるが、槍棒が好きで女色には興味がないという。孔亮は、梁山泊では小者の部類に入ってしまうが、「武芸好き・女性に淡白」という典型的な好漢の性格をちゃんと持ち合わせている。ただ、槍棒の腕前は宋江に習う程度なので、たいしたことはなさそうだ。 | |||