宿星 | 地刑星 | 順位 | 102位 |
登場 | 27回 | 入山 | 58回 |
他の呼び名 | |||
出身地 | |||
年齢 | 三十四五(27・武松看) 武松より5歳年上(28) | ||
家柄 | 親族 | 妻(孫二娘・17) | |
義兄弟 | 魯智深(17) 武松(28) | ||
入山前 | 光明寺という寺の野菜畑の番人(27) →剥ぎとり強盗(27) →十字坡で居酒屋を開く(27) | ||
身長 | 大きな男であるようだ(31) | 得物 |
・鋼刀(69) |
容貌・風貌 |
・額と頬骨の高くとがった鋭い顔つきで、ひげはまばら(27) | ||
性格・人物像 |
・なかなか天晴れな男(17) ・天下の好漢たちと気が合ってゆききしあっている(27) | ||
特技 | |||
入山後の持場・職分 |
【持場】 西路の居酒屋(58)(相役:孫二娘) →山麓の四路の見張りの居酒屋(西の居酒屋)(60)(相役:孫二娘) 【職分】 情報を探知し来客を迎接する頭領(西山酒店)(71) | ||
登場したときは居酒屋の亭主だが、意外にも殺人・放火・強盗をやっていたこともある過激な過去を持つ。しかし描かれている分には、冷静で分別がある。しゃべりかたが丁寧だし、人肉饅頭の具にしてはいけない人間というのを決めていて分別(?)もある。少なくとも妻の孫二娘よりは。 好漢がとにかく好きなようで、この張青の「好漢好き」のおかげで、魯智深(17回)や武松(27回)は命を奪われずに済んだ。妻の孫二娘や子分たちが好漢を殺さないように、常に戒めている。 |