＜2009年2月＞
春秋時代・晋から、郤克と士燮。
小さいのが郤克、大きいのが士燮…むしろ士燮は普通よりやや背が低めということにしてあるのですが…。
うち設定では、郤克は130cmなのです。
郤克執政時代、その制御役は士燮だったらいいなーというただの妄想絵です(笑)。
暴れん坊の面倒を見るように、父（士会）から仰せつかっているのだと思います。
郤克がキレそうな気配がすると、雰囲気を察してすぐに捕捉します。
士燮は隠れ文武両道に違いないので、非力な郤克は捕まるとどうしようもない。
ただ、郤克は敏捷なので（ということにしている）、時々士燮も捕まえ損ねて、
郤克と欒書あたりの喧嘩が始まったりしてそうです…(笑)。
戦争時は所属軍が異なるので（郤克＝中軍、士燮＝上軍）、
その最中だけは司馬の韓厥が空気を読んで郤克の制御係を代行してくれてそう。
…感情的な郤克は何をしでかすか分からないので、誰かがついてないとあかんと思う(笑)。