『BC589 靡笄之役』


締切ギリギリで必死に仕上げた表紙…;

<2012年4月>

SCC21(スパコミ)で発行した本の表紙です。
『BC592 前哨戦!』の続きの本です…内容的にというか、時期的に…。
鞍の戦い(『左伝』成公2年)を描いた本でした。
左が晋サイド、右が斉サイド…というか斉の頃公です。
晋サイドは手前から郤克(中軍の将にして元帥)・士燮(上軍の佐)・
欒書(下軍の将)・韓厥(司馬)。

60ページの大台(当サークル比)に乗った本で、
本文だけで締切ギリギリになってしまい、
最後に表紙を描くタイプの自分は徹夜して表紙を仕上げて
へろへろになりながら入稿した覚えがあります…(涙)。

鞍の戦い(『国語』晋語だと「靡笄の役」とも)の概要は
あらかた追う事が出来た本になったと思います。





↓おまけ。宣伝&内容紹介を兼ねた本文サンプル

締切ギリギリで必死に仕上げた表紙…;



ギャラリーへ  ホームへ