11.14 陸遜伝1
ようやっと無双モードに手をつけました。 無双5とPS3は一昨日入手しましたが、なんか緊張しすぎて手をつけられなかったんです…(何故)。 でもふんぎりつけて始めました! 当然陸遜伝からいざ参るですよ!! 最初のステージは許都侵攻戦。官渡の戦いに乗じて、孫策が曹操の本拠地を狙おうと画策、しかし実行に移す前に刺客に殺された…という幻の一戦がステージに…! 陸遜は、陸氏復興のために孫策と契約的に組んだようです…恐ろしい子! 陸遜と孫策が話してる最中に馬をなだめてるマイペースな尚香ちゃんがやけにかわいかった(笑)。 適当にボタン押してましたが、なんとかなりそうな感じで…連舞ランクが上がると、通常攻撃(連攻撃)や強攻撃の数や種類が増えるんですねー、ほうほう。乱舞はスッキリ爽快v 無双ゲージがなかなか溜まりませんが…。 しっかし、テレビが小さいせいもあると思いますが、道に迷うこと迷うこと…自分の居場所も見えないときがしばしば; おかげで遅れを取りまくるは、戦功目標はなかなか達成できないはで涙涙でした…ほんと、ゲーム下手なので; 途中で淵や惇も来ましたが、何とか総大将の荀ケ(キャーv)を倒して勝利。 陸遜の勝利の蹴りがなかなかおもろいですね、弾けてるよ…(笑)。 勝利の直後に孫策がっ…! 幻のステージも、最後はそうなるのかっ…。 許から帰ると、孫権を囲んで呂蒙殿と周泰と陸遜っ…(鼻血)!! 孫権、外見はワイルドだけど喋り方はなんかかわいいぞ…こいつめ…! 呂蒙殿が孫権を激励してらっしゃるーー(涙)! まだ平北都尉の分際ですが(笑)! ああっ都尉時代の呂蒙殿…それにしてもお顔つきがマジでかっこよくてどうしたものか。 陸遜はこの後山越討伐に向かった様子。具体的な戦闘は一切ナシでしたが。山越討伐に従事したのは史実の通りですねー、赤壁とか合肥に行ってなくてよかったよ(笑)。 第2ステージは荊州の戦い。 赤壁の戦いの直後のごたごたに乗じて劉備が荊州を取っちゃった上、「益州取ったら返すねv」って言ったのに益州取った後も荊州を返してくれないので、孫権がブチ切れたというあれですね(長)。 ここは呂蒙殿大活躍の場面のはずですが、陸遜伝ゆえ陸遜が主体になって話が進んでました。ま、まあいいさ、そんな扱いにはもう慣れてるから…。呂蒙殿が従軍してくれるだけで嬉しいのですv 史実では凌統もこの戦に出てるのですが、あいつはサボったのか!?いないじゃないか馬鹿めーっ! このステージで凌甘呂陸を期待してたのに…(涙)。甘寧はいましたね、よしよし。 …たださ、孫策を暗殺した刺客を養っていた許貢が甘寧の配下だったり、甘寧が射殺したはずの凌操パパが呂蒙殿の配下だったりするのはどうにかならんか(笑)。これじゃ、甘寧と凌統が喧嘩できないっつの! ここでは初めて泳いだり、特殊技を使ってみたりしました。 陸遜の特殊技はお約束の火計な訳ですが(笑)、拠点で使ったら燃えまくるの何の…すごいなこれ。気付いたら、敵将がほぼいなくなってたような…。 第3ステージは樊城。 陸遜が、魏と組んで関羽を討ちましょうと熱弁を垂れて、呂蒙殿が聞きかねて「曹操が我々に与することがあろうか、何を焦っている…?」と借問する始末に…。 本来呂蒙は関羽討伐に積極的なはずですが、このシーンではかなり慎重でした。 しかし、陸遜の熱意に折れて、呂蒙殿は孫権に申し出て陸遜の補佐を務めることに。お、お優しいです呂蒙殿…(涙)! 樊城はもうっ…みんなやる気あんのかー!?と言いたいくらいの劣勢っぷり。総大将曹仁に何度か敗走されてやり直しを…だって、樊城の中がすごい入り組んでて迷うんだもん…<お前…。 麋芳と傅士仁を寝返らせることもできませんでしたよ、迷いまくってそこまで行けなかったから! 水没した樊城をうろうろしてると、呂蒙殿が援軍で駆けつけてくれました…わーん! 士気も随分盛り返して、曹仁もなんとか大丈夫っぽかったので、先に関羽のとこに突っ込んでた呂蒙殿を追っかけて(笑)敵本陣に突っ込みました。 呂蒙殿に近づいたら何か話しかけてくれたんだけど、関羽と張飛に追い掛け回されて、何を言われたのか記憶にありません…私のばかっ! 甘寧殿ー近くにいたんだから手伝ってくれてもっ…! も、問題は勝利の後でした…りょ、呂蒙殿っ…!!!!! 呂蒙殿崇拝者の自分は、自分はっ…もーー陸遜と一緒に泣きたい気分でした。いやマジで泣けたけど。なんだろ、なんかうまくいえないけど、きれいな場面でした…。 関羽と呂蒙の関係がもうちょっと描かれることが可能だったなら、呂蒙殿における関羽の重みとか、それゆえのこの戦に対する覚悟が感じられて、もっと感動しただろうな…と思うと、呂蒙殿に無双モードがないのは寂しいですが、でもでもっ…血気に逸る若い子を諭すあなたはほんまにかっこよかったです。ううっ…! …陸遜伝なのに呂蒙呂蒙うるさくてごめんなさい、でも陸遜が陸氏復興という狭義の正義から脱却する契機がこれだと思うので、騒いでもいい…ですよね? さて、4章以降はまだプレイしてませんので、また後ほど! |
11.15 陸遜伝2
ふー、陸遜伝クリアです! 難易度「易しい」なので、どうにかこうにか…(笑)。 ん、なんか、あんまり覚えてないぞ…! 呂蒙殿が退場した途端に…<お前! 4章は夷陵。 必ずしも天下の統一にこだわらず、鼎立だろうと平和がもたらされればいいという孫権。では、先の荊州での関羽との戦いは…と口にした陸遜の心中には呂蒙殿のことが回顧されていたと…ううっ(また涙)。ここですっぱり陸家再興へのこだわりはなくした様子。 夷陵といえば呉の火計・蜀の八陣の二大名物があるステージですが、朱然殿が勝手に火計を成功させてくれてました(笑)。ええーーあっさり!! 朱然殿においしいところを持っていかれた気分です。てか声がほぼ孫権だったのでなんか笑えた。 八陣は…今回はこれといったひねりがなかったように思います。敵さんが復活してきたときは「ええーー!? きりがない!」と思いましたが、入ってみたら仕掛けもすぐに目に入ったし、破るのは簡単でした。道もちょっと入り組んでたけど、目の前走ってた虞翻を追いかけてたら中心部に着きましたし(笑)。もしかして、戦況説明の「呉の知者の力を借りて…」って、虞翻のことだったりして(笑)!<違うじゃろ; あとは劉備のいる蜀の本陣に突撃。甘寧も一緒に来てくれた! すげーーオラオラ言ってておもろかったです(笑)。天敵・沙摩柯も撃破済みでしたし、元気に暴れてました甘寧殿。 5章は石亭。 ぎゃーー!! ムービーにりょっと!りょっと!! あいつの視線はえろすぎる。あと、陸遜は誰に対しても「殿」付けすると思ってたのに、周魴は呼び捨てしてた…(笑)。貫禄ついてきたみたいです。 孫権が陸遜の背中をぽんぽんしてくれてたのもここでしたっけ…ふと史実の二人の関係を思い出して、「ずっとこんな関係が続けばよかったのに…」と思ってまた軽く涙目。我ながら思いいれ強すぎ; 石亭はけっこう苦戦した気が…とりあえず凌統と甘寧を敗走させましたごめんなさい! 助けに行こうと思ったけど道に迷った…高低差のせいです; で、初めて張遼とも遭遇! ほっそりしたホウ徳が来たと思ったら、そうだこれは張遼でした…。喋り方は4の頃より渋さが適度になくなって爽やか系の渋さだったような。けっこう好きになれるかもしれん…v 功労者の周魴殿だけは守り抜いて、なんとか勝てましたー、ふぅ。 ラスト6章は魏との決戦、合肥新城。 この戦に勝ったらお前を新天下の丞相に…と言う孫権。うわぁ、そう来ますか! 事実、陸遜は呉の丞相やりましたからね…諸事情によりたった1年でしたが…涙。 せめてゲームの中ではもちっと幸せな丞相になって欲しかったり。 うおーー合肥新城広っ!! しかも訳わからん仕掛け多すぎ!! この仕掛けを作ったの満寵ですか…! すげーー自慢げに腹黒笑いしてて爆笑!! 火を噴く動く立方体がおそろしすぎる…! 満寵お前、月英さんにでも入門したんか!? すごい仕掛け作りやがって!! 動く歩道は、戦功目標に入ってましたが軽くスルーしました(コラ)。 味方がすごい勢いで敗走して(助けに行く時間がない;)、曹操のとこに辿り着いた時には敵味方両方の将を含めても10人いなかったんじゃ…(汗)。 ソソ様撃破でエンディング。 …さ、最後の最後にええーーっ!?な感じになったのは私だけでしょか!(笑) 諸葛亮先生とかぴ様とか張遼が孫権(陸遜)に従ってるくさいですぞ…! ええっ!? せ、せめて諸葛丞相には…二君に仕えて欲しくなかったのですが…。 …ま、まあ! IFの話だからこれでもよし! 確かに、これだけの人が組んでくれたら、天下も治まるもんでしょう。 陸遜的には、陸氏一族へのこだわりを捨てることができ、より広い視点での安寧を世に齎すことができた、ということでOKかと思います。陸遜伝なんだから、陸遜的にOKならOKということにしときます。諸葛亮先生的にはちょっといただけなかったですが…エンディング; なんか、最初の頃って、呂蒙殿が出てきても陸遜の方ではあんまり呂蒙殿のことを気にかけてなかったような印象でちょっと寂しかったりしましたが、結局は呂蒙殿も重要な役割をしてくれてて嬉しかったですーv 陸遜と呂蒙殿の相思相愛(<語弊有り;)が無双5でも健在で…むしろ樊城のエンディングは無双4の夷陵前のムービー以上の殺人的威力で(笑)嬉しかったです。満足! さてさて、陸遜伝クリアで甘寧が使えるようになりました! また凌甘呂陸が見られるかな…ということで次は甘寧伝に向かいます!! |