11.16 甘寧伝1
陸遜伝に引き続き、凌甘呂陸を期待して甘寧伝です! それにしても甘寧は4からがらっと変わりましたね…金髪ピアスに鎧って。 最初のステージは赤壁。 おおっ、ムービーが甘寧に周瑜に凌統に呂蒙殿ーv 甘寧は、外見は変わったけど性格はまんまですね(笑)。好き勝手言いまくってます。 てかさ、凌統が開口一番 「寝言にしちゃ大きすぎないかい?」 って皮肉かましよった…(爆笑)!! さ、さすがですね凌統殿!! でも皮肉が甘寧にはきかずにじりじりしてる凌統(笑)…と、そこに呂蒙殿が後ろから肩ぽんって!!(鼻血) な、何がたまらんって…呂蒙と凌統の身長差。呂蒙殿ちっちゃい!! か、かわいい…(きゅん)。 それにしても、甘寧と凌統は仇って感じじゃありませんねぇ…夏口の戦いもないので、仇設定はどこかに行ったんでしょうか…? 荊州の戦いでも普通に凌操パパ出てますしね。仇設定はおいしいと思うのですが、何故かそれが感じられない…ただ性格が合わない二人って感じになっちゃってました; むーー、勿体無いですね。 戦闘中は、大勢がこっちに傾いた後は凌統のおっかけしてましたが(<何してんの!笑)、…お、重いぞ奴の動きが!! 前のスピーディーなヌンチャクさばきは一体どこへ…攻撃どころか移動すらのっそりしているぞ凌統…(涙)! …凌統を操作するのが怖くなってきた…モーション重複の噂も聞いてますし;; 甘寧は動きがすばやいですねー! 戦国のくのいちみたいな。陸遜もけっこう素早かったですが、甘寧も速いです。攻撃範囲も武器のわりに広く感じましたし、連舞ランクが上がればもっと気にならなくなるかな。 戦闘後。甘寧の勝手な行動にしびれを切らした凌統が甘寧に文句垂れようとした途端、「野郎ども」がハイテンションで甘寧のとこに群がってきて爆笑…すっごい無視されたし凌統!!(笑) そこにまた呂蒙殿登場。甘寧の行動は許せんが味方があれほど熱くなったのは久々、と手振りを交えて熱弁するあんたも十分熱いです(笑)。それにしても身長差…たまらんよv ちっちゃいおっさんがたまらんです。 2章は荊州。 甘寧伝でも、作戦の主導は呂蒙ではなく陸遜ですね。 って…一つの部屋に凌甘呂陸(と周泰)がおるよこれーー!!!(鼻血) た、たまらんっ…!!! なんか、まだ甘寧が馴染んでなくて険悪ムードだけど(あと陸遜の腹黒オーラがすごい/笑)、一瞬だけ4人が一つの画面に映りこむ…ふふふ。 そ、そして! 甘寧を待ち受けて諭す呂蒙殿がたまらんです!! おっさん!おっさん!! 呂蒙殿がおっさん言われて怒ってる!! ぬはぁ、何なんですかこのかわいい人!!!「馬鹿者!」って…!(笑) マジで呂蒙殿は呉軍のアイドルではないかと。かっこいいし優しいし熱いし、怒るときはぷんすか怒るし…か、かわいすぎる! しかし史実でも甘寧と呂蒙殿は深い縁だから問題ないです、はい! しかも戦場では、なんか…呂蒙殿がやたら名指しで褒めてくれたんですが、こっこれは… ついに出たんですか、呂蒙→甘寧の特殊台詞が!!!!! うあーーー何てこと!!! 無双4発売前から期待して、4でもOROCHIでも裏切られ続け、4の設定資料集では二人の間の矢印すら消えていた甘寧と呂蒙に、ついに特殊台詞ですかっ…(滂沱の嬉涙)!! うわーーん、たまらんよう! 幸せいっぱいで関羽のとこに突っ込みました。はぁ、テンション振り切れそう…!! 3章以降、続きはまた! |
11.17 甘寧伝2
甘寧伝続き。 3章は合肥。 甘寧に「お前は軍紀を乱していると聞くぞ」と言う孫権に対し、フォローを入れる呂蒙殿にきゅん…。お、おっさん優しすぎ…。甘寧伝では、呂蒙殿の比重が陸遜伝以上に重い気がします。 そんでもって、「魏に張遼あらば孫呉には甘寧あり」という孫権の名台詞、無双4に引き続き呂蒙殿が奪ってましたね(笑)。無双的にはこの台詞は呂蒙専用台詞になってるんだろうか…(笑)。 どうでもいいんですが、孫権の肩書きが「呉侯」でしたね…というか、そうですよね?<テレビ小さくて字がよく見えん; そ、そうなのか…自分の正史メモだと、この時の孫権は行車騎将軍・徐州牧となっていたので気になったのです。私ってば見落としたのかしら。 (追記:演義を見てみたら、合肥の戦いあたりでは孫権が「呉侯」と呼ばれることがあるようです。これは知らんかった…!) 戦闘中は、敵のトドメを味方に取られるし、張遼にはいびり倒されて死に掛けるし…で散々でした(涙)。戦功目標一つも達成できんかったよ…。でも、呉本陣で張遼と戦ってる最中、また呂蒙さんが話しかけてくれて嬉しかったっす。聞いてる暇がなかったけど! すまねぇ!! 4章は樊城。やっぱり陸遜が作戦の立案・遂行担当のようです。 陸遜がすっごい腹黒っぽいんですが…(笑)。甘寧伝だと、この時点までの陸遜って、ほんとに煮ても焼いても食えない生意気な奴、って感じですねぇ…。確かに、無双5の陸遜は前作よりは全体的にませてる感じはしますが…陸氏復興が念頭にあるせいかもですが。その分呂蒙殿が異様に優しいしかわいい。犯罪的です、もうっ。 おっさんおっさん言う甘寧についにゲンコかましたし(爆笑)!! ななっ、何なんですか本当に!! 悶死しそうです勘弁して…。 陸遜伝で樊城城内の複雑さにさんざん振り回されてやや慣れたせいか(笑)、あまり道に迷うことはなかったです。あと、司馬懿が妙に気を回してくれて「甘寧軍団の護衛」とか言ってずっとついてきてくれたのがなんだかおもろかったです(笑)。軽く追いかけっこ気分<余裕だな… そっ、それにしたって甘寧伝の樊城エンディングでまた…(涙)!! 呂蒙殿…陸遜伝でも死んで、ここでもまた死ぬってんですか…勘弁してくださいよ!! うわん、もーーー…(<言葉にならん);;; ただ、甘寧伝の方は、なんか熱血な感じですね…樊城前までのムービーとかがほんとにそんな感じだったので…。無双5のおっさんはかわいすぎるので、もう息が詰まって窒息しそうです、もうーー呂蒙殿のバカッ!! えと、短いですが続きは次回回しに。5章の石亭がほんとによかったの…!! |
11.18 甘寧伝3
甘寧伝続き。 5章は石亭。 個人的にこのステージ、もろに凌甘呂陸に見えたのですがー!! 最初のムービー、タイトルが「双方から一歩ずつ」なんですよね。猪突の甘寧と、陸遜凌統たちが。甘寧も、おっさんに仲間との和について言われてたし、陸遜たちも思うところがありますからね…それがはっきりするのが石亭の戦いの後で。石亭は陸遜のときもそうでしたが、戦功目標も全部達成できましたし、けっこうスムーズにいくステージです。難易度低いのでね(笑)! 石亭後のムービーがもろに呂蒙が要になった凌甘呂陸だと思いまし、た。 甘寧と腕を合わせる陸遜、初めてかわいらしく見えました。 今回の働きはとりわけ素晴らしかったです、と言う陸遜に、俺はおっさんの分も戦わないとな…と答える甘寧。そこに「一人で背負った気になってるんじゃないっつーの!」と凌統が割り込んできて…。 喧嘩でもおっ始めるのかと思って一瞬ひやっとしましたが、その後の凌統の一言でもうぶわーっと…! 「みんな背負ってるわけ、共に戦った人の思いってやつをね」って… これ、今までの流れからして「共に戦った人」って呂蒙殿と見ていいですよね…それが3人が結束する理由になってるのがたまらんくて! 今までも何度も過剰な感情移入してきましたが(笑)、これが一番泣けたかも。凌統に泣かされたよーちくしょう! 最終章は陸遜伝同様、合肥新城。 野郎どもと気合入れまくってる甘寧。部下と一緒というのが甘寧らしいですね。また「兄貴!」って呼ばれてるし(笑)。 このステージも陸遜伝で迷いまくったおかげでいくぶん道も分かっていてクリアにも手間取りませんでした。最後にそそ様にいびられたけど(笑)。 エンディングは、そう来るか、って感じでしたね…平和は性に合わない、と呉を離れるのか…。最後に見送りに出てたのが凌統でしたね…甘寧伝では仇っぽくなかったけど、浅い縁でもなかったかな。どこまでも甘寧についていきやす!な野郎どもと、あくまでさっぱりした甘寧がよかったです。 甘寧伝は凌甘呂陸ー!って感じでたまらなかったです!! さて、次は呂蒙殿の出現条件になってるステージのある夏侯惇伝にでも行こうかのう! |