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無双5語り部屋(5)

またの名をネタバレ専門部屋
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ついに発売無双5! 欲望に負けて買った管理人です。
こちらはネタバレだらけのプレイ記です。
へたれゲーマーですので、攻略情報は期待しないでくださ…(笑)
主に呉とか張遼あたりの語りになると思われます。
正史や演義の語りもけっこう混じってます。
相変わらず凌甘呂陸を追いかけまくる所存です。

ところどころにらくがき絵リンクが小さく表示されてますが、クリックすると大きく表示されます。
ネタバレ中のネタバレですので、OKな方はクリックしていただければと…
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ネタバレを見たくない方は自主的に回避をお願いいたします(>_<)



それでは本当に好き勝手に語ってますが、それでもOKという方はどうぞ(>_<)!
異論苦情は申し訳ありませんが受け付けません…思ったままを正直に語らせてくだされ…!



やっぱりやめとこう(ホームへ)     もう他のところに逃げよう(真・無双検索さま)




見出し一覧

P5.趙雲伝  貂蝉伝  関羽伝

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12.10  趙雲伝


蜀はスタンダードに無双的主人公・趙雲から。


第1章は虎牢関。初めて劉備に会う趙雲。趙雲、劉備を凝視しすぎです(笑)。
虎牢関は、もう夏侯惇伝でいい加減鬱になって行きたくないんですけど…りょ、呂布(涙)。
それなのに、いざ呂布が出てくるとチャレンジしたくなるのは何故なのでしょうか(笑)。また保存を駆使しつつ…。1回、呂布と貂蝉に挟撃されて死にましたけど(<息ぴったりすぎ)、その後は10分がかりで呂布をなんとか撃破…つ、つらかった(>_<)! 一時は体力ゲージがマジで見えないくらいに死に掛けて、敵の矢に当たらないように回避でごろごろしながら拠点に逃げ込んだりしたんですけど(かっこ悪くてごめん趙雲;)、乱舞の当て逃げとか強攻撃とかでなんとか…。しかしあまりに時間の浪費なので、もう呂布の相手はしないと決めた、今度こそ(キッパリ)。
虎牢関での勝利に浮かれる公孫サンと袂を分かって、趙雲は運命の人(何)劉備のもとへ。


2章は長坂。今度は逃げる側ですね…追う側としては、逃げ足の異様に速い劉備がネックでしたが、逃げる側のネックは民…民じゃよ。すぐに敗走しちゃいます。てか、兄者とか数人の武将と一緒にいた民が真っ先に敗走したのは何故なんですか、あそこは大丈夫だと思って別の民の救援に行ったのに…兄者説明してください、もうっ!
戦闘後のムービーに爆笑…ファイト一発! これだから無双大好きですよ…すごい真剣にギャグをやってくれて。オープニングの水面走る趙雲とか、呂布の武器が飛んでくるのを見て、イチローキャッチのような後ろ手で槍を投げるのとか、あれも同類っすよね…。
必死の逃避行の後に、まるで映画撮影のような青春ムービーが来たので、なんかもう、笑えましたごめんなさい!


3章は成都。ほぼ記憶になし!(またか…)


4章は定軍山。黄忠のじさまがなんだか和む。戦功目標に「味方が一部隊も敗走しない」ってのがあるんですが、李厳が神速で敗走してくれやがって涙涙でしたちくしょう!(←この戦功目標、フリーでも何度も失敗して…10回目くらいでやっと成功しました。李厳と厳顔のじさまの敗走が早すぎる;) 味方のじさまにも和んだけど、敵の淵ちゃんにも和みます。すごい強かったけど!


5章は夷陵。この夷陵前のムービーでぐっときたぜ…!
趙雲は演義なんかでは、劉備が呉に兵を向けようとするのを必死に諫止する役目なのですが、その趙雲から「これがまた殿らしいのかも…」みたいな言葉が出てこようとは…。私もこれには全くの同感だったので「おおっ!」ってなりました。
私が最初に会った三国ものが吉川英治の三国志で、これを読んでた頃は大の蜀贔屓だったのです(ホントですよ/笑)。でも、義勇軍から始まった劉関張三兄弟も、戦っていくうちに劉備が偉くなってきて、漢中王になったときに言葉遣いまでお高くなっちゃって、劉備に違和感を持ってたのですよ…それが払拭されたのが、関羽を討たれて劉備が激昂したシーンで。劉備は変わっちゃったなぁ…と思ってたんですが、これを見て、やっぱり昔と変わってないんだ!と思って親近感を取り戻したことがあったのです。
勿論、人の上に立つ為政者として、私憤で戦を起こして多くの兵を失うはめになったのはよくないことですが、でも一人の人間としてこれだけ強い憤りを発してくれるのは、「情の人」劉備らしいな、と。
その情の人の側面を、部下たちは慕ってるのですよね。趙雲と馬超も、だからこそ俺たちがフォローせんと!って言ってたのがものすごく和んだ。
戦闘は…相変わらず火計がとても痛かったです。


最後の6章は漢中。劉備殿の天下のため張り切る趙雲。
このステージ、高低差が激しくてよく迷子に…涙。迷子になってる最中に、味方がどんどこ敵さんを撃破してくれて、最終ステージなのにすごく不完全燃焼でした(笑)。しかしこれで魏も倒して蜀の天下が。
劉備が趙雲に太尉を授ける、というシーンで終わるのですね。太尉は三公の一つで軍事を担当する大臣ですが、軍事担当とはいえ、三公は文官が占めるというイメージが強かったのですが…趙雲がこれになるのかぁ。確かに趙雲は武のみならず智もある人物なので可だと思います。趙雲と劉備がらぶらぶな感じでしたね、趙雲伝。

これでようやく三国各国の武将の無双モードをクリアしたので貂蝉が出ました。陳宮も大活躍と聞いてましたので(笑)次は貂蝉伝へ。
12.10  貂蝉伝


貂蝉伝は、遊びにいらっしゃってた雪里さんと一緒に遊んでましたv 私が貂蝉、雪里さんが月英さんで二人プレイしてたのですが、とりあえず貂蝉のストーリーだけ追ってメモります。


1章は下ヒ貂蝉腹黒い!! いやしかし、これぞ貂蝉…義父・王允が育ててくれた恩に報いるため、自らの美貌を武器に董卓と呂布が反目するように仕向けたんですからね。ピーチトリオが怖かったんですが(なんでみんな滾ってんねん)、とにかく生き残れました。戦功目標なんて、そんなの関係ねぇ!!(<折角の2007年流行語なので使ってみる)
鞭でビシビシやってる貂蝉が怖いです(笑)。


2章は合肥。董卓のごたごたの際に孫堅が獲得した玉璽を奪い返し、漢室への忠誠を示すのはいかが?と言う軍師陳宮。陳宮も随分腹黒気味だな…(笑)。苦労人イメージが強いんですが、貂蝉伝の陳宮は策士然としてる。冠に挿した二本の羽は呂布とお揃いですか(笑)。
呂布を造作も無く操る貂蝉を、思うところありげに見ている陳宮…彼も何を考えていることやら。
伝国の玉璽を見つけたばっかりに攻め込まれる孫堅も難儀ですな(笑)。


3章は荊州。呂布をあくまで逆賊と判断する劉備を攻める戦いでしたっけ?(既にうろ覚え) 呂布がほんとに脳みそ筋肉な人にしか見えないくらい、ここまで単純ですね。貂蝉の言うことは全部鵜呑み。


4章は漢中。ほぼ記憶にありません!(…)
戦闘後、矢の雨にさらされる貂蝉を呂布がかばってくれたのは覚えてます。貂蝉の最後の表情は、「この方ほんとにお馬鹿ですね」と呆れてるのか、それとも心境に変化があったのか。


5章は樊城脳みそ筋肉男・呂布の印象がここで一気に覆った! 董卓を倒した際、自分が貂蝉に操作されていることは自覚してたなんて…! つまり呂布はそれを知っていてもなお、ひたすら貂蝉のために戦ってたってことですね…りょ、呂布いい人! いい人の呂布なんて…うああ…(何)。
てゆか、曹仁のいる敵本陣に、滾った典韋まで出てくるなんて反則です…生きた心地がしなかった(笑)。


最終6章は、漢室の威を借りる曹操のいる許都へ侵攻。
最初は心のこもっていなかった「ご武運を…」という貂蝉の呂布への言葉も、ここでは心がこもってましたね。曹操の火計がめっさ痛かったんですが、なんとかクリアできました!
これで漢室の権威が取り戻せてエンディング。後のことは陳宮にお任せして(<やっぱり苦労人か…笑)、二人は平和に暮らすようです。腹黒な貂蝉も貂蝉らしくて好きでしたが(笑)、最後はハッピーに終わってくれてよかったです。陳宮は苦労してそうですけどね!(笑)
12.10  関羽伝


無双5でも、呂蒙の対関羽専用台詞が健在、と聞いたので関羽伝へ(動機が不純)。
いやっでも、三国志に出会って最初にマジで好きになったのは関羽です。今でも好きですよ…ただ、「好き」の度合いが呂蒙に対して強いだけなのです。


1章は黄巾の乱。やべー、張飛かわいいんだけど!
関羽…でかっ(笑)! 今まで、操作してるキャラが敵や味方に埋もれて見えなくなることがザラにあったんですが、関羽だけは頭一つ飛び出してて見失わないです(笑)。ただでも背が高い上、髪の毛までツンツンしてますからねぇ。
ここで劉関張三人が結義。三国志の始まりって感じですねぇ…!


2章は虎牢関。今度こそ呂布は無視します(キッパリ)。
この最初のムービーが好きだ! ソソ様かっこいい! 曹操が関羽に酒を勧めたとき、「先に武人としての務めを果たして参る」って辞すあの場面…演義で関羽が華雄を斬りに行く直前の場面を髣髴とさせてテンション上がった!
酒を温めて華雄を斬る」という演義の一場面ですが、董卓の配下・華雄がめっさ強くて連合軍が手を焼いてたときに関羽が名乗りを上げて、壮なりと曹操が関羽に温かな酒を勧めて送り出そうとするのです。が、関羽は「すぐに戻ってきます故…」と言って戦場に赴き、戦場で喚声が上がったかと思うと、関羽が華雄の首を引っ提げて戻ってきて、先ほどの曹操の酒を飲んだが、酒は温かいままだった…という関羽の武勇譚が演義にあるのです。
呂布は無視して進めたので(笑)、短時間でクリアできました。呂布の撃破を諦めるだけで、こんなにすんなり終わるステージなのな…


3章は官渡。一時期曹操に降っていたとき、官渡で手柄を立てて曹操の手厚い恩に報いるのがこの戦い。ちゃんと顔良・文醜は斬りましたよ。そして曹操のもとを去る関羽。これが関羽らしいね…!


4章は赤壁。なんで劉備と関羽が素手で手合わせを…劉備がなんかかわいいんですが…関羽と較べるとめっさ小さくて(笑)。赤壁は行き慣れたステージなので(フリーでよく遊びに行ってるのです)何事も無くクリア。関羽自身もすごく使いやすいですしね!


5章は樊城。やっと呂蒙と会えるぜ…! 独断で魏の樊城攻めを決断した関羽に対し、危惧をもらす関平がかわええ。でも、あくまで父の決断には従順ですね。
お約束(?)で麋芳・傅士仁に裏切られた訳ですが…傅士仁の罵倒がおもろい(笑)。髭野郎とか言ってなかったか? 連合軍シナリオでも、傅士仁を裏切らせるとヒゲヒゲ言ってましたよね。お前はそこまでヒゲが嫌いか(笑)。
魏の連中を蹴散らしてると、呉の連中が次々到着して攻め込んできますね…陸遜、周泰、甘寧、呂蒙と。でも、甘寧が出る頃にはもう曹仁(敵総大将)の体力も残り10%くらいになってて、いつでもクリアできる状態になってたんですよね…(難易度易しいですから…)。呂蒙さんが甘寧の後に来ましたが、ぶっちゃけ遅すぎです!! 呂蒙殿が出るまで、曹仁のとこを離れてうろうろしていた。あーーしかし、関羽とこれだけの身長差があって呂蒙がちっさく見えてかわいかったですv ちゃんと名指しで「軍神・関羽!」なんて言ってくれましたしね、ありがたや(笑)。
てゆか、戦闘後に兄者が関羽を心配して救援に来たのに一番びっくりしたんですが!! 兄者の兄弟愛がすごすぎるぜ…! 兄者はいろんな人とらぶらぶですね。


6章は五丈原。最終ステージはIFで来ましたね。ここでも張飛がかわいいな…! 兄者をどつくなんて(笑)。
ひたすら突出した魏延を気にしながら進めてました…戦功目標に彼の生存がありますし、これを満たすと魏延が操作可能になると聞いてたので、これだけは満たします! お蔭で、他の戦功目標で達成できないのがあったのですが、魏延健在のまま曹操を撃破してクリア。
今までで一番いい成績でクリアできました。撃破数が凄かった…。
最後は蜀の天下が訪れ、関羽は蜀の大将軍に。趙雲が太尉、関羽が大将軍って訳ですか…そういえば張遼伝でも、張遼が最後に就任してたのは大将軍でしたね。対になってていいなぁv


次は、いろいろ悩んだけど、モーションが楽しそうな周瑜で行ってみます。




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