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おろち再臨語り部屋3

またの名をネタバレ専門部屋
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へたれゲーマーの管理人が好き勝手におろち再臨を語る部屋です(毎度)。
主に文字だけですが、テンションが上がると絵が出ます(笑)。
さこりょもと凌甘呂陸についてやたら暑苦しく語ると思われます。
ネタバレあります。むしろネタバレだらけです。お嫌いな方はご注意ください。
そして興奮のあまりものすごい口調になりますが、ご了承くだされ…。



それでは本当に好き勝手に語ってますが、それでもOKという方はどうぞ(>_<)!
異論苦情は申し訳ありませんが受け付けません…思ったままを正直に語らせてくだされ…!



やっぱりやめとこう(ホームへ)     もう他のところに逃げよう(真・無双検索さま)




見出し一覧
P3.呉シナリオ2   蜀シナリオ

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080411  呉シナリオ2


呉シナリオ後半! もう記憶がウロになってきてるので(笑)サクサク行きます!



5章は桶狭間。もうここから先は義経・凌統・孫権で固定。
曹丕が差し向けた援軍で許チョとホウ徳が来たとか! 重量級が二人…(笑)。敵方の政宗を退けつつ、黄蓋・五右衛門と一緒に進軍します…味方武将たちも重量級!
ここで許チョ・ホウ徳も仲間入り。



6章は陽平関。呂布の不在を衝いて、呂布の本拠である陽平関を襲撃した…んでしたっけ。
相変わらずこのマップはっ…うおおお正面の通路を封鎖されるとどう移動していいか分からなくて迷子り放題。しかも陳宮の策の霧で一時マップが見えなくなったり…くおおお! しかも呂布戻ってくるし…と思ったら味方の馬超が現れた!! ばちょ…何故ここに(笑)! その勢いで馬超も仲間入り。
道に迷いつつ、呂布をようやく見つけ出して撃破! でも、呂布はなんだかやる気なさげに撤退してしまったよ。



7章は山崎。どうやらさっきの戦も清盛の手のひらの上だったようで…。
敵方に呂布もいたんですが…俺が見たいのは清盛の天下ではない、俺の天下だーーとか言ってこっちの味方になったんですけどーー!! しかも陳宮や貂蝉まで! 毒霧が厄介だったけど(しかも晴れるまでに時間がかかるって…)ここで清盛撃破。
義経も、「人間」だったころの清盛の人物については認めてるらしいですねぇ…私もなにげに清盛好きですけど(笑)。吉川英治の新・平家物語の清盛がホントに(以下省略)
そして、清盛を倒した呂布の強さに惚れたらしい義経(笑)。まぁ、呂布と義経って確かに似てるといえば似てる二人だよな…特に、武なり才なりが溢れてるのに世渡り下手なとこが。



最終章は呉らしく赤壁
って、りょ、呂布と一緒に進軍か!! 考えてみれば、呉シナリオの始まりも呂布だったな…(義経との一騎討ち)。クリアで呂布・貂蝉が使用可能に&ドラマティックの大阪湾追加。
エンディングも呂布の影が色濃い感じでしたな…呉シナリオであり、裏は呂布シナリオでもあったのかも。しっかし、呉軍のこの和やかな雰囲気がほんと好きだ…な、なのに呂蒙殿も陸遜も甘寧もあの場にいないのが寂しいっ…(涙)! やっぱり自分は、呉軍の凌甘呂陸が好きだと改めて分かった。


…今これ書いてる時点でストーリーモードは全てクリアしたんですが、このシナリオはけっこう好きでした。義経のキャラクターが好みだったせいかも。
080413  蜀シナリオ


次は陸遜が出てくる蜀だぜーー! 取説をパラパラ見てると、陸遜が蜀で出てくるのが分かりますよね(笑)。いよいよ…という感じで開始。



1章は石亭。メンバーは劉備・尚香・関羽。
妲己ちゃんと戦ってると太公望・左慈が登場、手伝ってくれます。太公望は若造扱いなのか、妲己に「坊や」なんて呼ばれてましたね(笑)。仙人に若いもへったくれもあるのか分かりませんが、取説の太公望の説明のところにも若いって書いてありますね。
太公望は「人」を見下し気味。そうか、このゲームの太公望は、周の文王・武王を補佐した歴史上の太公望呂尚ではなく、封神演義チックに仙人の太公望なのね。ほう。
ここで太公望・左慈が仲間入り。



2章は雑賀。劉備の代わりに太公望を入れていきます。
太公望のチャージ攻撃の後に出てくる陰陽印…実は蜀シナリオ終わるまで分からなかったんですが(笑)EXチャージで使うんですね…ってゆか気付くの遅すぎ; 振りがけっこう早くて攻撃範囲も広めでけっこう使いやすいです。武器は「鞭」とは言うけれど、釣竿みたいですね。
ここで趙雲・魏延と合流。



3章は長篠。相手は呂布。
うおっ、なんか味方の軍師が法正っぽい! 軍師法正って初めて見るかも…きゅん!
で、陸遜が援軍で来てくれた! 出てきていきなり仕切り始めるところはさすが軍師(笑)。
しかもなんか…陸遜が十面埋伏の計を発動させた(笑)!! それ…演義で荀ケだか荀攸が使った豪華な計ですよね(やたら有名武将を伏兵にしてる計だったような)。なので、陸遜が十面埋伏って聞いて「どんな武将が伏せてたんだーー!?」と思って味方を確認してみたら、特に味方武将は増えておらず…案外普通の伏兵でした(笑)。まあ、あんたは火計があるから他の計は無理にやらなくていいよね!!<いいの!?
陸遜と劉備が組むって、なんか複雑ですねぇ…夷陵でそれぞれ天国と地獄を見てるからさ。
でも、悪くはない。



4章は五行山。西遊記で、天界で大暴れした悟空が罰をくらって封印されてた山ですな。
勇将の娘の稲姫・星彩が頑張るステージですね。星彩を見送る張飛がめっさかわいかった。
メンバーは陸遜・尚香・太公望。おおーー、ステージの雰囲気と音楽がすっごくいい!!! 敵に護送されている光秀・ガラシャ親子を救い出すステージだったのですが、二人を守るのがなかなか面倒で(敵さんはいいからさっさと先に進んでくれよぉぉぉ!笑)クリアに時間がかかりましたが、このステージは好きかも。ここで親子も仲間になってくれましたv



5章は葭萌関。大将は関羽。メンバーは陸遜・尚香・ガラシャで。
ガラシャは初めて使ったんですが…うおおお攻撃範囲狭い! 腕輪で攻撃ってどんな感じなんだろうかと思ったけど、普通に格闘してるのと変わらないような…。
すると突然…ちょ、張遼だーーー!! しかも味方として颯爽と登場! 関羽とのツーショットが反則的にかっこいいぜこんちくしょう!! 張遼さんがここで仲間入り。



6章は小谷城。メンバーは5章と同じ…最終章まで陸遜・尚香・ガラシャでした。太公望も使いたかったけど…陸遜はどうしても入れたいし、尚香ちゃんはレベル高くて主力だし、ガラシャもどれだけ成長するか見てみたかったし…で、封印。
太公望VS妲己なステージ。妲己の策を次々破って進軍。やっと妲己のところに着いたと思ったら、卑弥呼が登場して逃走開始。どうやら妲己は卑弥呼を逃がすために囮役をやっていた様子。ほんとに卑弥呼ラブなんだなぁ妲己。ところで卑弥呼はなぜ関西弁なんですか(笑)。こーえーさんとしては邪馬台国近畿説を取ってるということなんですか。
うおーーやべーー卑弥呼を逃がしてしまう!と焦ってると(ほんと、すぐに脱出地点に近づくから;)、脱出地点に援軍の諸葛亮・月英夫妻が登場! ありがたや…! 陸遜も「諸葛亮先生! まさかおいでくださるとは…」となんだかテンション高めでした。夫妻のおかげで卑弥呼も撃破。夫妻も蜀軍に加わります。すごい軍師がいっぱいだなぁ蜀。



7章は古志城。妲己は清盛と組んで、清盛が卑弥呼を人身御供にして(?)おろちを復活させようとしてる様子。おろちの復活には卑弥呼の力が必要なんだそうな。
大将の趙雲が苦戦連発なのが大変だったけど(笑)清盛を撃破して無難にクリア。しかし清盛の儀式とやらは完了していたようで、おろちは復活したらしい。



で、最終決戦は五丈原。これまた蜀らしいな。
って…た、民が出た(爆笑)!!! えっこれどの世界の民なんですか…劉備ってば大徳パワーでおろち次元の民をたったの1ヶ月で心酔させちまったんですか、それとも劉備様がおろち次元にさらわれちまったので、劉備様を慕っておろち次元に来てしまったもとの世界の民なのか…(えぇ!?)。なんか、このステージは民にものすごーーく気を取られた(笑)。最後のステージで何をしてるのか…。難易度「易しい」なので(笑)こんなもんです…。

最初は人間を軽んじてた太公望も、最後はまぁ認めてくれたみたい。白馬に乗って颯爽と去っていかれました。思っていたよりも性格悪くなくて、悪くないキャラだったな…。


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