過去の日記絵より

2005年秋、宮城谷昌光さんの『楽毅』を読んでました。


中山の司馬熹
司馬熹。
最初はうさんくさいと思ってましたが、
彼こそ中山の忠臣でしたね。
楽毅に負けぬ先読みの鋭さにため息。



趙の趙与
趙与。
楽毅が「火の将」なら、趙与は「水の将」。
二人の緊迫した戦闘シーンは一気に読んでしまいました。
趙与の愚直なところも好きです。
楽毅に人質に取られるところなんて…なんだか和んでしまいました(笑)。



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